柴犬の皮膚炎について話す
先日、近所の柴犬さんを飼っている方と
散歩の途中で話をする機会がありました。
最近なかなかお会いしていなかったのですが
今日は、ワンコとのお散歩ではなく
ダイエットを兼ねたウォーキングと話していました。
そのご近所さんに
「あらっ、なんか太った?毛並みも変わってきてる?」
とダイを見てすぐに聞かれました。
私「そうなんです。なんかシニアになってくると
アレルギーが酷くなり皮膚の状態が悪いんです」
ご近所さん
「毛が抜けたり、痒がる?」
私
「はい、皮膚も赤くなって噛んで噛んで大変です」
ご近所さん
「うちの犬と一緒、目やにとかは?」
と言いながら、ダイに近づくと
「やっぱり、目やに少しあるね、全部一緒よ」
私
「もう、しょっちゅう病院へ行って薬もらってるんですが
治ったと思ったら、またダメなんです」
ご近所さん
「うちのワンコはもう16歳、でもそんな症状がでてきたら
だんだんほんとのシニア犬になっていったよ
あちこちいろんな症状が・・・」
と色々話してくれました。
その後分かれてからなんとなく
ツラい気持ちになってきて・・・
”ダイ、ずっと元気で長生きしてよ”
なんて急に思いました。
今は、元気でまだまだ朝晩2回お散歩するし
食欲も充分あります。
・・・が、いつまでもは・・・
そのご近所さんから聞いた話の中で
やっぱり
”とにかくスキンケアが大事”
と何度も言っていました。
柴犬は皮膚を清潔に保ち
良いコンディションを作ってあげること。
ストレスなどをためないことが
最良の予防策と。
毎日よく観察し、
毎日状態をチェックして
小さな変化に早めに気づいてあげること。
それって、同じようなことをよく獣医さんにも
言われました。
こんなにかわいがっていても
病気になってしまいます。
ダイのお母さんとして
運動、睡眠、ドックフード
年齢に沿って
身体の状態などで気をつけてきたつもりです。
う~(ーー;)
先のことは、考えないようにしよう(◎-◎;)
ご近所さんのワンコは
食欲も少なく
運動量も激減し皮膚やお尻の状態が悪く
少し咳もしているため
ほとんどじっとしていることが多いみたいです。
近々、お見舞いに行ってみます。🐕