ワンコアレルギー対応の毎日ごはんとごほうびおやつ

10歳になる柴犬と暮らしています。アレルギー症状になってしまい食べ物や過ごし方、いろんなことが気になるようになりました。シニア犬になり歳を重ねてくると1日1日の様子が違ってきますが、ずっと毎日元気で一緒にいたいですね。

シニア犬になったと感じたのはいつから何だろう

ワンコの行動に気づけていなかった!?

 

最近、よく寝ています。

 

自分のお気に入りの場所へ移動して

リビングや廊下を行ったり来たりしながら

一日のほとんど横になっています。

 

 

でも、こんなに寝てたかなぁ?

 

 

いつまでも変わらないと思ってしまう

だい(ワンコ)のこと。

 

でも、気づかないうちに

老化はすすんでいますよね。

 

私たちだって 歳をとっています。

同じです。

 

気がつくと

寝ている時間が長くなっている

 

散歩の時間が短くなっている

 

食欲が以前に比べると減っている

 

皮膚、被毛の変化

 

など

 

これは”老化のサイン”になります。

 

いつからが老化になるんでしょう?

 

柴犬はだいたい7,8歳以上から

シニア犬とされているようです。

 

 

この年齢も 生活環境などから

一概には言えないようですが・・・

 

例えば、一昔前は

外飼いが一般的でしたが

 

室内飼いが多くなった現実

寿命は延びてきています。

 

室内での生活がストレスを軽減しているからです。

 

とはいえ

ずっと室内犬だけで生活すると

 

自然の刺激を受けないために

免疫力が低下することもとも

指摘されているようです。

 


私はわかっているようでも

そんなだいの変化に

なかなか気づけていませんでした。

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ほんとよく寝ています。

 

睡眠時間は増えています。

 

昼間によく寝ているようなら老化になるようです。

 

 

食欲もずいぶんなくなりました。

 

朝晩2回のごはんの時間が

1日1回のみ。

 

時には、その日はほんの少ししか食べず

完食しない日もありました。

 

wankooyatu.hatenablog.com

 

 

 

はじめは

ドックフードにも飽きてきたのかと思い

ちょっとかえてみようかな?ぐらいの

軽い思いでしたが、

 

それって老化の始まりだったんでしょうね。

 

柔らかい餌、小さなサイズに。

変えてみましたが、

 

はじめは、新鮮なせいか

パクパクと完食する日が

続いていました。

 

でも、数日経つと

前のドックフードと同じ状態です。

 

 

気がつけば

行動もゆっくり・・・なような

 

 

足腰も?なんだか気になり

 

リビングのフローリングに滑っているのを

よく見るようになり

リビングにコルクのマットを敷き詰め

歩きやすいように変えました。

 

 

けがでもしたら、大変なので。

 

 

やはり

早め早めに気づいてあげることで

その状態にあった快適な生活環境を

作ってあげるのが

私の役目なのです。