寒い時期はノミ・ダニ予防薬はしていません?!
先日から
なんだかダイがすごく身体を掻く・噛むことが
また、また気になっていました。
アレルギー再発・・・💦
のイヤな予感。
よく見ると、少しだけ皮膚が赤くなっていて
カサブタが付いたような毛のかたまりが
抜けていました。
やばい!!
早めに病院へ行ったほうがいいと思い
今回は、酷くなる前に行きました。
獣医『皮膚の炎症ですね、お風呂は最近はいっていますか』
私『もう、1ヶ月前になります』
獣医『早めにお風呂に入れて 清潔にしてあげてください
いつものアレルギーのお薬を念のために出しておきます』
私『やっぱり アレルギーですか』
獣医『皮膚が弱いので、何かの原因で炎症してしまうんですよ
あと、ノミ・ダニの予防薬はしていますか?』
私『いえ、今年はまだです』
獣医『もしかしたら、それも原因の可能性があるので
一緒にお薬を出しておきます。首のところにお薬をしたら
24時間は身体が濡れないようにしてください』
私『わかりました、ノミ・ダニの薬のことは気にしてませんでした』
獣医『アレルギー持ちのわんちゃんは、特に気をつけた方はいいですよ』
私『はい』
となり・・・
いつもの飲み薬とノミ・ダニの予防薬を処方されました。
良かった
これで、安心😄
んっ?
家へ帰って来て、ふと思いました。
ノミ・ダニの予防薬って
いつからはじめて
いつまでしないといけないの?かな?
やはり気温が高くなる春先から夏の終わり頃??
実は
この答え
1年中したほうがいいみたいなんです。
ノミ・ダニは一年中生息しています。
ノミの感染ピークは
梅雨の時期から
夏にかけてですが
室内の温度が13度を超えていれば
冬でも十分活動してるようなんです。
となると
予防をしなくてもいいと思っている冬の間に
ノミなどの大量発生が起こる可能性が・・・
また、 ダニの感染ピークは
梅雨と秋頃の2回。( ・_・;)
一年中生息しているので
やはり1年を通して予防をする必要があるということ。
前回の記事でも書きましたが、
室内犬のダイだからこそ!
今後、十分気をつけないと
深刻な重い病気を引き起こす可能性があるということ。
忘れてはいけません!
それに
シニア犬のダイなら、
皮膚は弱い、免疫力は低下、高齢
となると
1年中予防薬をしていないと
なんだか(>_<)・・・
改めて 気づかされました。