老化を防ぐことができる食事の方法
だいの老化を考えたときに
もっとも気をつけてあげたいのが
食事(餌)です。
(何度も言ってるかもしれません。)
私たちも老化現象の現れる時期って
個人差がありますよね。
ワンコの老化時期も
個人差があります。
知っていましたか?
老化に大きな影響を与えるのは
若い頃からの生活習慣や
犬種が大きく影響しているということ。
子犬の時から
年齢に応じた食事を与えて
適度な運動をして
健康管理も行い
ワンコと飼い主が
良い関係を保つようにすることで
老化が現れるのを遅らせることが
期待できるようなんです。(^_^)
まず、
第1段階のシニア時期(7歳以降)
低脂肪・低カロリーのフードで
肥満対策にこをつけること。
大切みたいです。
シニア犬は成犬時より
運動量が少なくなります。
はい、だいも
あんなに好きだった散歩ですが、
以前は、朝晩長いときで1時間近く
歩くときもありました。
が、今は
20分~良く歩いて30分。
日によっては、朝のみ。激減です。
また、代謝も落ちるため
少しでも運動するように
家の中でも一緒に遊んで
走らしたいのですが
すぐにやめてしまいます。
そんなに続きません。
( ̄∇ ̄)体力が・・・
改めて考えると、ほんと動かなくなってます。
そうなると
成犬時と同じドックフードでは
あっという間に肥満さん。
肥満は心臓に負担をかけることをはじめ
ワンコの健康に多くの支障を
きたす恐れがあるようなんです。
※注意しないといけませんね。
第2段階のシニア期(11歳以降)
食べる量が減ってくること
消化吸収の機能の衰え
栄養の吸収率が低くなることから
少しの量でしっかりと
必要な栄養素とカロリーが
おぎなえるドックフードを
与えることが大切になります。
だいは、アレルギー症状が出るときが
あるので、その辺も考えながら
最近、いろんなドックフードを
試しています。
いいものをと考えると
今までのよりは高価な餌になってしまいます。
正直👛こんなに高価な・・・と
なるドックフードもあります。
が、ほんと食べる量が少ないことを
思うと良いドックフードをあげたい。
お気に入りの食事🍴(餌)が
見つかってほしいです。