ワンコアレルギー対応の毎日ごはんとごほうびおやつ

10歳になる柴犬と暮らしています。アレルギー症状になってしまい食べ物や過ごし方、いろんなことが気になるようになりました。シニア犬になり歳を重ねてくると1日1日の様子が違ってきますが、ずっと毎日元気で一緒にいたいですね。

犬のアトピー性皮膚炎の治療法(フード)

アトピー性皮膚炎は慢性化してしまう

 

春先にだいは

鼻水、くしゃみ、涙やけ、痒み、脱毛などの

症状が出た時に飲んだ薬で

 

アトピーの薬??処方。 

一旦は、治りました。

 

 

でも、その薬は一時的な物で

皮膚の状態とかは良くなっていますが

 

 

一度なってしまうと

1年中のお付き合いになります。

(獣医さんがはっきり言ってました)

 

 

ということは

犬のアトピー性皮膚炎の場合

病院へ行ってお薬をもらっても

 

痒みなどのいろんな症状を

一時的に抑えるだけのものであって

完全な治療ではないといこと。

 

wankooyatu.hatenablog.com

 

 

 

原因不明ですが

何かのアレルゲンが存在する以上

痒みなどの症状は永遠です。

 

 

つらいですよね・・・

 

 

人間なら、

「なんか痒くなってきた!」と

言えますが

 

観察していて気づいてあげないと

だいの”痒みなどの症状”は

わかりません。

 

 

気づいてあげれません。

 

症状が出ている時の

痒みはきっとすごくストレスに

なっていると思います。

 

 

 

もしかしたら

痒くて眠れないと時さえ

あったかもしれません。

 

 

眠れない=かなりのストレス です。

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でも、私は

「掻いたらダメ!こらっ」など

繰り返し言っていました。

 

 

これは

痒いストレスの上に

怒られているストレスで

 

固執して手足を噛んだり舐めたりなどの

葛藤行動を引き起こす原因に

なってしまうようなんです。

 

 

今は、症状が出ていないけど

いろんなことの改善を考えて

 

ストレスの軽減も気をつけて

いかないといけません。

 

 

まずは食事です。

 

 

あたりまえですが

バランスの取れた食事が大事です。

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 ドックフードは

バランスいいと思います。

 

 

でも、保存するための薬など

それが原因ではないかな?なんて

思ったり。

 

 

最近は、ドックフードの袋に書いてある

原材料や成分値を見て購入するようには

しています。

 

wankooyatu.hatenablog.com

 

 

 

アトピー性皮膚炎の場合は

抗炎症効果

 

免疫調整作用のある必須脂肪酸

 

抗酸化作用のあるビタミンC,E

 

などの成分が皮膚の健康を

維持することに役立ちます。

 

 

食事は毎日のことです。

 

 

食生活を見直すことが

治療を始める、症状を抑える

第一歩かもしれませんね。

 

 

人間だって食事はとても大切です。

 

 

病気にならないように

身体にいいものを食べたいと

思う方が多いと思います。

 

 

好きな物だけを食べていたいのも

人間も犬も同じです。

おやつをたくさん食べたいと

だいも思ってます。

 

でも、

おやつを食べ過ぎると

ごはんの食べる量が少なくなる!

 

はい!

私も気をつけます。(^_^)