シニア犬になってもおもちゃって?
今でも
ダイは、おもちゃで遊ぶときがあります。
リビングの壁近くの浅いかごの中に
ボールやおもちゃなど5個ぐらい置いています。
気が向くと
自分からそのボールを持ってきて
私たちの前にコロンっと落として転がし
遊ぼう!といった感じ。
でも、以前に比べると
あきらかにその”遊ぼう!”の回数は
減っていますね。
それに遊びだしても
すぐにやめてしまったりと
時間も短くなっています。
このおもちゃで遊ぶ行為は
シニア犬にとってはとても大切なんです。
最近では、犬も寿命がとても長くなってきています。
が、それに伴い心配なのが
認知症になる犬も増えているという現実。
認知症の症状は
徘徊
狭いところに入って動けなくなる
空中の一点を見つめる
飼い主を認識できない
夜泣き
トイレの失敗などがあります。
ダイはまだここまでの症状はないのですが
この先、可能性は大です。(__;)
残念ながら
認知症は現在では完治が困難な病気。
だからこそ
普段から刺激を与えるように生活をすることが
重要になってきます。
いろんな予防方法があるようですが
今回は
”シニア犬のおもちゃ”のこと・・・
でも、基本になることは
やっぱり散歩みたいです。
散歩は外からの刺激も多いので
脳への良い刺激となるみたいです。
コースをかえてあげることで
他の犬との触れあいもあると
より多くの刺激を受けるようです。
でも、シニア犬になってくると
散歩の回数も時間も激減になってきます。
そんなときに利用したらいいのが
おもちゃになるようです。
ダイはボールが大好きです。
犬種にもよるようですが
犬は基本的にボール遊びが大好きです。
ボールを目で追うことで
視覚への刺激になります。
が、㊟
シニア犬になってくると
関節や心臓への負担を考えると
滑りやすいところは避けて
ゆっくりと取りに行かせるなどに
気をつけること。
ダイは普通の固めのボールです。
数あるおもちゃの中でも
特に気に入っているボールがあります。
いつもそのボールを加えて持ってきます。
飽きません (^0^)
いつか飽きるかなぁ・・・
おもちゃも種類があるみたいです。
音のでるボールやぬいぐるみ
ニオイのでるおもちゃねど・・・
そろそろ新しいおもちゃを買ってもいいかな?!
強度や素材、原材料なども気にしながら
ダイの好みのおもちゃをみてみたいと
思います。