ワンコアレルギー対応の毎日ごはんとごほうびおやつ

10歳になる柴犬と暮らしています。アレルギー症状になってしまい食べ物や過ごし方、いろんなことが気になるようになりました。シニア犬になり歳を重ねてくると1日1日の様子が違ってきますが、ずっと毎日元気で一緒にいたいですね。

シニア犬がおもちゃで遊ぶコトの重要性

シニア犬になってもおもちゃって?

 

今でも

ダイは、おもちゃで遊ぶときがあります。

 

リビングの壁近くの浅いかごの中に

ボールやおもちゃなど5個ぐらい置いています。

 

気が向くと

自分からそのボールを持ってきて

私たちの前にコロンっと落として転がし

遊ぼう!といった感じ。

 

でも、以前に比べると

あきらかにその”遊ぼう!”の回数は

減っていますね。

 

それに遊びだしても

すぐにやめてしまったりと

時間も短くなっています。

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このおもちゃで遊ぶ行為は

シニア犬にとってはとても大切なんです。

 

 

 

最近では、犬も寿命がとても長くなってきています。

 

wankooyatu.hatenablog.com

 

 

が、それに伴い心配なのが

認知症になる犬も増えているという現実。

 

 

 

認知症の症状は

 

徘徊

 

狭いところに入って動けなくなる

 

空中の一点を見つめる

 

飼い主を認識できない

 

夜泣き

 

トイレの失敗などがあります。

 

 

ダイはまだここまでの症状はないのですが

 

この先、可能性は大です。(__;)

 

 

残念ながら

認知症は現在では完治が困難な病気。

 

 

だからこそ

普段から刺激を与えるように生活をすることが

重要になってきます。

 

 

 

いろんな予防方法があるようですが

 

今回は

”シニア犬のおもちゃ”のこと・・・

 

 

でも、基本になることは

 

やっぱり散歩みたいです。

 

 

 

散歩は外からの刺激も多いので

脳への良い刺激となるみたいです。

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コースをかえてあげることで

他の犬との触れあいもあると

より多くの刺激を受けるようです。

 

 

でも、シニア犬になってくると

散歩の回数も時間も激減になってきます。

 

 

そんなときに利用したらいいのが

おもちゃになるようです。

 

ダイはボールが大好きです。

 

犬種にもよるようですが

犬は基本的にボール遊びが大好きです。

 

 

ボールを目で追うことで

 

視覚への刺激になります。

 

 

が、㊟

シニア犬になってくると

関節や心臓への負担を考えると

滑りやすいところは避けて

ゆっくりと取りに行かせるなどに

気をつけること。

 

 

ダイは普通の固めのボールです。

 

 

数あるおもちゃの中でも

 

特に気に入っているボールがあります。

 

 

いつもそのボールを加えて持ってきます。

 

 

飽きません (^0^)

いつか飽きるかなぁ・・・

 

 

おもちゃも種類があるみたいです。

 

 

音のでるボールやぬいぐるみ

 

ニオイのでるおもちゃねど・・・

 

そろそろ新しいおもちゃを買ってもいいかな?!

 

 

強度や素材、原材料なども気にしながら

ダイの好みのおもちゃをみてみたいと

思います。